メガネ

ネタもないので、脊髄反射的にダラダラと書いてみる。


眼鏡、きちんと洗っていますか (2007年9月14日) - エキサイトニュース

あまり人前でメガネを掛けたりしないのですが、自宅で夜中の風呂上がりにはメガネを白く曇らせながらネットを見て「ふふふふ…」とほくそ笑んだりしています。変態ですから。

そのメガネなんですけど、みんなこんな「メガネ専用洗剤」なんて付けて洗っているんだろうか…。私はいつも食器洗い用の洗剤をつけて洗っていますけど、驚くほど綺麗になります。んな金出す必要ないと思う…。この文章を読んでるメガネっ娘の皆さんは是非お試しあれ。



ところで最近、女性の好みが変わってしまったような気がします。

私、普段は街を行く女性を目で追いかけたりしないし、ファミレスや喫茶店のウェイトレスを見て「おっ、この人綺麗だな」みたいなことを考えることは全くありません。以前某先輩に「電車の中で見かける女性のうちで、付き合っても良いと思える女性ってどれくらいいる?」と聞かれ、「…1年に3人いるかなぁ…」と答えてビックリされたこともあります。「馬鹿野郎!俺は1日に5人はいるぞっ!」と叱られました。どんだけだよ。

そもそも道の女性に関心が無いのだと思います。例えるなら…路傍の石? 酷い言い草だけど、縁もゆかりもない人なんて、そんなものではなかろーか。



ところが最近、妙にメガネをかけた女性が眼に入るようになってしまいました。眼で追いかけることも増えてきました。

おっかしぃな。メガネっ娘属性なんて無かったはずなのになぁ。別に好みが変わるような出来事も思い当たらないし…。昨今のメガネブームでお洒落なメガネが増えたのかな。でもそのお洒落さを理解できるような感性は持ち合わせていないはずだし…。

何で好みって変わるんだろう…?いや、それ以前に本当に好みが変わったのかな?うーむ、謎である。近い将来は自分で能動的に「メガネ…いいよね…はぁはぁ」と呟きながら自分のメガネを白く曇らせるようになるんだろうか…。それはいやだぁ。

甥っ子

月日が流れるのは早くて、甥っ子はとっくに1歳を過ぎています。元気にハイハイして棚の上のものを引きずり下ろしたり、お義姉さんに抱きついて引っ掻いたりかみついたりして、痛みに悲鳴を上げるお義姉さんを見て笑っている元気な赤ん坊のようです。お義姉さん、痛みに耐えながらがんばれ(他人事のよーに)。

先日、たまたま用事があったので兄夫婦の家にお邪魔したのですが、私が部屋に入った瞬間に甥っ子は私を凝視。ひたすら凝視。声も上げずに凝視。「あらあら、さっきまではご機嫌に遊んでいたのに、どうしたの〜」というお義姉さんの声も聞かず、ひたすら凝視。何だこら、そんなに不思議生物か私は。

しばらくして昼寝の時間になったので、甥っ子は寝室に連れて行かれました。そしたら、寝室に入って視界から私が消えた瞬間に、☆ぱぁ☆と笑顔になり、「きゃは!きゃは!」と笑いだしたそうです。うん、扉の向こうから聞こえましたよ、甥っ子の嬉しそうな笑い声が。


「場」を少しずつ理解しているんでしょうか。それまでは母親と自分しかいない「プライベートな場」だったから好きに遊んでいました。だけど私が入ってきて「パブリックな場」になって、相手を観察して自分がどう振る舞うべきか考えたりためらったりしていたのかな。私がいなくなればまた「プライベート」になりますもんね。何はともあれ、健やかに育っているようで何より。




でも、叔父さんはさびしいなぁ…(扉の向こうの「きゃっきゃっ バァバ バァバ」という声を聞きながら)