文章の書き方

読ませる文章を書く人っているよなあというお話。

日記サイトって星の数ほどあるけれど、そのうち毎日読みたいと思えるようなサイトはほんの一握りです。

例えばある本やゲームをやって「面白い!」と感じてそれを伝える文章を書くと、上手い人はごちゃごちゃ述べずに面白かった印象だけをずばりと短い文で書いてしまうんですね。あとは日記の読者の印象を惹きつけそうなフレーズをポンと書く。

あまり読む気がしない人ってのは、本の要約をしてしまう人ですね。本に興味がありゃいいんですがそうでなければ読む気なんて起こりもしない。んでだらだらと長い。

たぶん読者が必要としている「最低限の言葉」だけを書く人が上手い人なのだろう。自分も読ませる文章を書きたいなぁ。だらだら厳禁。