デバッグ情報

友人がデバッグ情報を bugzilla に登録してくれています。深謝。バグだらけのソフトを使わされる友人にはウザい思いをさせて申し訳ないのですが、こちらは色んなことが分かってきて楽しくなっています。


友人が報告してくれたバグ情報は足りない情報があったので「もう少し詳しい情報をプリーズ」という返答を bugzilla でしておいたのですが、これって考えてみれば変な話です。詳しい情報の収集という面倒な作業をユーザにさせるのか?


何か障害が発生したらログファイルを生成するようにして、「何かエラーが発生したらそのファイルの中身を送ってください」という仕組みを作ったほうがいい。ナナエディタの次バージョンにはそれを組み込もう。


本当は windows のようにボタンひとつでエラー情報送信のほうが便利そうなのですが、これは実装する暇が無いのと、ネットワーク環境の問題で利用できないユーザが存在するということで保留。コンパイラ更新機能も利用できないユーザがいるみたいだし…(httpでアクセスしているはずなのに何故…)。