日本語による手続き表現

手続きの文法をどうするかで悩みまくってます.色んな仮説を作っては否定して,また作っては壊す日々です.

日本語で手続きを記述する際に,実引数と仮引数をどのように表現するかが問題になるんですね.既存のプログラム言語のように記述できれば簡単なことなんですが,言霊の場合は「自然な日本語で記述する」ことが目標なので簡単にはいきません.

これを解決するためには「文脈」という言葉がキーワードなのでしょう.日本語で何かを表現した際には,常に文脈に情報を蓄積し,文脈から情報を取り出す.自然な日本語記述は,文脈が存在するからだと思うわけです.

その文脈をどのように定義して,アクセスする方法をどうするか.これが日本語でプログラムを記述する上での鍵だと思うのです.悩んでます.むむむ.

分かり難い文章だけど気にしない.分かりやすい文章は論文で書ければいいのだ.



この文章を入力してるときに「さぎょう」を変換したら「サ行」になりました.苦笑.