お仕事と漫画
- 作者: 小山龍介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本屋で、以下の本を買ってきました。あくまで上に書いてある「タスクと快感になるものとをセットにする」ためです。断じて遊びではないのです。そう、これは仕事なんだ!
- 作者: ひぐちアサ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/23
- メディア: コミック
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- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: コミック
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- 作者: 高屋奈月
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: コミック
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おかげさまでお仕事は凄くはかどりました(仕事そっちのけで読んでました、というオチなら笑えるのですが)。これらの漫画を目の前にしてヨダレが垂れそうになるのが辛かったですが、自分の中で「ここまでやるまで絶対に読まない!」というルールを決めて、作業場所机の横に置いておくだけで集中力が増しました。
フルーツバスケット22巻について。21巻を読んで私は「この著者は恋愛を書くのが下手くそだな」と思っていたのです。22巻で認識が180度変わりました。高屋奈月という漫画家は、読み進めていくうちにどんどん成長していくから見ていて楽しいですね。22巻で完結でもいいくらいお腹いっぱいなのですが、23巻で完結らしい。
おおきく振りかぶって7巻について。おそらく今一番盛り上がっている野球漫画です。この漫画は「野球」ではなく「野球部」を描いているから面白いのでしょう。作者自身が野球部に接したことがあって、それに関わる子供たちへの愛情と尊敬が溢れているから、こんな無邪気な笑顔が書けるのでしょう。
新吼えろペン6巻について。大爆笑。