金時山に登った
小学生の頃、遠足で箱根の金時山に登るというイベントがありました。が、登山中に雨に降られてしまって先生は途中下山という選択をしたのでありました。あの時の同級生と一緒に呑んでいた時にその話題になり、「リベンジをしよう。20年越しの。」という流れになりまして。
箱根は金時山に登ってきました。
普段から運動をしているわけではなかったのですが、特にバテることもなく頂上へ。
ところで、出発2日前にこんな会話をしました。
私「金時山って、小学生でも登れる山でしょ。何も準備いらないよね」
stenmark「ああ、いらない、いらない」
なので、私は言葉通り何の準備もしませんでした。そしたら出発直前、ふもとで私の姿を見た同行者2人がドン引き。
stenmark「え?もしかしてその格好で登るの?」
私「うん。あ、運動靴は履いてるよ!(^ω^)」
侍魂「リュックは?」
私「無い!(^ω^)」
stenmark「着替えは?」
私「無い!(^ω^)」
stenmark「帽子は?」
私「無い!(^ω^)」
侍魂「ってか、近所のコンビニに行くような格好だな・・・」
私「そんなに誉めるなよ!照れるじゃないか!(^o^)」
という会話をふもとでしてから登り始めたのですが、結論から言うとなーーんの問題も無かったです。もーまんたいでした。
はい。すいません。山を舐めていると、いつか酷い目に遭いますね。生命の危機に遭う可能性もありますね。次からは気をつけます。はい。すいません。次回からは本気を出す。
ちなみに山を降ってから、近くの日帰り温泉に入るときも。
stenmark「ところでお前、タオルとか、風呂の準備は…?」
私「もちろん、して無い!(>ω<)」
特に問題はなく。温泉が最高に気持ちよかったです。はい。