言霊の評価

今日はどういうわけか、情報科(2003年からそういう科目が高校に新設された)の教員の方々を前に現在の言霊の実行環境と文法を紹介する機会がありました。おかげ様で何やら好評なようでひと安心。全ての人がプログラムを読み書きできるようにする為に、可能な限り分かりやすい日本語表現でプログラム記述が出来るようにしている点が理解頂けたのが嬉しかったですよ。ほんま。

ところで言霊の紹介すると色んな反応が返ってくるのですが、良い評価にも2種類あるのが面白いですね。良い評価の半分は、教育効果が高いとか読みやすく理解しやすいとかそう言った観点から評価してくれます。もう半分は、「日本語だから熱いよね」「日本人なら日本語だよね」という方向性からの賛辞です。役に立つのは前者の指摘なんだけど、お友達になれそうなのは後者だったりする(笑)。


言霊の実行環境や文法は、情報教育論の授業のおかげでどんどん改善されています。そのうちまとめてホームページにアップしなくちゃいけませんね。