ヲタク学

以前ショコタンこと中川翔子のブログを取り上げたことがありましたが、その中川翔子和田アキ子に対して「オタク学」を教授する映像がこちら。
http://swfblog.blog46.fc2.com/blog-entry-737.html

ショコタンブログを読んだだけでは単なる「イッちゃってる変人」としか読み取れなかったのですが、この番組ではオタクでありながらオタクの芸風をしっかりと理解して演じているのが良く分かります。テレビの中のオタクは、こんな風に一般人から呆気に取られるような、「もうついていけない…」と感じさせるような立ち居振る舞いをしなくちゃね。良く分かってるなぁ。



映像の中での、さり気ない以下のやり取りに大爆笑。
中川翔子による「ヲタク」という言葉の語源のレクチャが終わった直後)
和田アキ子「普通はこういうのは台本があるのに、先生は何も無しで(ヲタクの語源について)スラスラとよく喋れますねえ」
中川翔子「いやぁ、まぁ、好きなことなのでねぇ・・・」


惚れた。「なのでねぇ・・・」じゃねーよ、このオタが。(褒め言葉)