泡風呂

後輩すいかじゅーすさんから、お風呂を泡だらけにするものを戴きまして。入浴剤って言うのかな。

なんだか変な商品名ですね。

何だかまんじゅうみたいです。これを真っ二つに割り、細かく砕きながら浴槽に入れて、お湯を勢いよく叩き込むそうです。やってみましょう。

泡が出てきましたね。だけど自分の想像以下の泡しか出ません。はて?こんなんでいいのか?

ということでシャワーに切り替えて、泡の増量作戦開始。

おわ。泡が増えてきた。泡の増量作戦中止。普通の蛇口で良い。もう増えなくて良い。

あーー。泡が・・・。泡がーーーー(ムスカ大佐の声で)

ということで序盤は泡が少なかったのですが、途中からモリモリ泡が増えていきました。あんなに増えるものなんですね。湯船からあふれ出さんばかりの泡でした。



泡風呂は、お風呂に漫画や小説を持ち込んで1時間も2時間も3時間も浸かる人には大きなメリットがあります。泡風呂は熱を逃がしにくく、冬場でもお風呂のお湯がぬるくなりにくいのです。例えば普通のお風呂は1時間ほどでぬるくなるのですが、今日の泡風呂は2時間半も保ちました。私のように風呂読書が好きな人には大きなメリットだと思います。

他にも泡が肌を覆うことが保温に繋がってあまり寒くなかったように思います。どちらかというと浸かりながら読んでる漫画の方がいささか寒かったような。


ということで明日も泡風呂だー。