サッカー東アジア選手権の日本vs中国
忍耐が求められる試合でした。
ラフプレー連発の中国、完全に中国寄りのジャッジ。ホームデシジョンという言葉くらい知っていますが、それにしたってあんなラフプレーを審判が放置したら、日本選手が熱くなるのは当たり前。後半に鈴木啓太が中国DFと一触即発のシーンがありましたが、公平なジャッジをしない審判に責任があるよね。
1−0で日本が勝利した直後の、中澤の闘志に満ちたハイタッチが印象的でした。楢崎と中澤の年寄りは、静かに闘志を燃やせるから頼もしい。よく我慢したと思う。
テレビの実況は中国人や審判を責めないのが常ですが、後半になって実況も解説もイライラが募って熱くなって、つい審判を非難してしまっているのがよく分かりました。選手だけじゃなくて、マスコミ側まで忍耐でしたね。
なかなかストレスが溜まる試合でしたが、こんなんでカッカするのもアホらしい。というわけでこれ見て笑ってました。
08/01/12 18:15 投稿 各国の『タモリ』を検証してみる |