桜切る莫迦、梅切らぬ莫迦

…という格言に従って、切ってこようかと思いました。あんまりにも綺麗だったので(犯罪です)。

ところでこの格言のコンセプトは「正しい剪定をしなさい」なんですね。てっきり桜は絶対に切ってはいけないものだと思っていたんですが、その思いこみこそがこの格言に反するような気がします。桜は状況によっては切っても良いそうです。


ソフトウェアの世界にも通じるものがあるのかもしれません。「桜を絶対に切ってはいけない」という誤解に似たような状況、たくさん経験があります。