無変換キーは「半角/全角」として大活用

特等席なのに使えない? 無変換キーの使い方、教えてください - ITmedia エンタープライズという記事に関して。


キーボード配列をカスタマイズできるフリーソフト「猫まねき」を使って、無変換キーは「半角/全角」に変更しています。こうすると左親指で高速に日本語←→英語入力切り替えが出来るので便利。

特に趣味や研究でプログラムを書くとき、私の場合は日本語変数名・日本語手続き名などを使って書くので、以下のようなソースコードになります。

int x座標 = this.getX();
int y座標 = this.getY();

これをスピーディに入力するためには「半角/全角」の切り替えを素早く行う必要がありますが、標準的な左上の「半角/全角」はホームポジションから遠すぎます。スペースキーの左の「無変換」ならば、かなり高速な切り替えが出来るのです。

なので自分でも調子に乗ると、魔法のように日本語と英語を華麗に切り替えながら、全角スペースを混ぜないようにしつつ日本語を織り交ぜたコードを書くことが出来ます。あまり自慢にならん能力だな…。



他にも邪道な設定を色々と施しているため、私にとっては理想的に高速な入力が出来るのですが、他人にPCを貸すと操作設定が異なっているために大混乱に陥るという…。果たしてこれは良いことなのか、悪いことなのか?