2006-12-07から1日間の記事一覧

父親達の星条旗

硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた映画の、アメリカ視点の作品も見てきました。日本兵の描写が「全く」無く、これのどこが日米双方の視点を描いているんだと思ったのですが…、「これがアメリカの視点なのだ」と思えば、なるほどと思えなくはない。うん…

カジノロワイヤル

007の最新作も見てきました。エンターテイメントとして素晴らしい仕上がりでした。特に冒頭、ターゲットをボンドが追いかけ回すシーンが続くのですが、そのあまりの破茶目茶ぶり、無茶苦茶ぶり、ドキドキぶり、荒唐無稽っぷりがもう素晴らしい。凄いアク…

武士の一分

風邪を引く前の話題なのですが、映画「武士の一分」を見てきました。武士の「一分(いちぶん)」ってどういう意味だろう?と思ってたのですが、広辞苑を引くとこんなことが書いてあります。この映画で言う一分って、ふたつめの意味(一身の面目、または職責…