論文のタネ

今年は情報教育シンポジウム(SSS2006)に論文を出そうかと思っていたのですが、ネタが全くない。あっはっはー。

なので大岩先生に「どうしましょうねえ」と話しかけ、「あーでもない」「こーでもない」と議論したら、いつの間にか論文のタネになっていました。

初めて論文を書いたときに「…ネタが無いんすけど…」と先輩に相談したら「いや、それが普通。“さぁ論文書くぞ”となってから“じゃあ何を書こう”と考えるんだよ。それでいいのっ」とアドバイスされたことを思い出しました。

重要なのは論文のタネではなく、それをどう料理するかだしね。