ハチクロ最終巻

ハチクロ、最終巻まで読みました。全部ネタバレになってしまうので、感想を書くに書けないことが不満であります。書きたいこといっぱいあるんだけどなぁ。特に今までここでは書いてこなかったあの人のことを、濃密に。それは濃密に(笑)。


ただ、ずっと頭に浮かんでいた「ハチミツとクローバー」って何だろう?の疑問が、最終回に素敵な描写と共に、感動に変わったのが嬉しかったです。あの「ハチミツとクローバー」の味は、さぞかししょっぱい、苦い、痛い、だけどそれでも甘美な味がしたことでしょう。

ともあれこれでハチクロな日々が終わることが、寂しいようで、だけど少しホッとしています。さぁ、仕事しなくちゃ。誰ですか「ハチクロアニメもあるでよ」と囁く人は。悪魔ですか。