クラナド最終回

今日は眠れない日。0時には布団に入ったのに、1時半に目が覚め、3時に目が覚める。何となく眠る気が失せたので、木曜日深夜アニメの「クラナド」最終回を観る。


古河秋生役の置鮎龍太郎の演技が素晴らし過ぎる。脚本がいい(というか原作がいい)こともあるけれど、ジャンプの漫画のような熱い叫びがあったからこそ、前半の陰鬱な展開を一気に吹き飛ばしてフィナーレへ持っていくエネルギーにもなったわけで。起承転結の転を生み出す、強烈な演技でした。

置鮎龍太郎ネットラジオ「おしゃ木」で何度か見ていたけど、演技を意識したのは初めて。結構すごい声優さんだったのね。