本日のだま、転じてにょろにょろ地獄
夜、自宅で掃除をしていました。
先日のだまが寝床に使っていたバスタオルを取り出します。黄色いバスタオルだったのですが、何だかところどころにゴミみたいな何かが付いています。はて、なんだろう、これは・・・と思って目を近付けてみると・・・・・・・・・・・。
にょろにょろ
ぅぁぉっ(バスタオルを放り投げる)。
バスタオルの一部に、ちっちゃーいウジ虫みたいなニョロニョロした虫が、ひーふーみー、50匹くらい鎮座しておりました。こうして軽く書いていますが、初めて見たときはこの虫達を目の前に1時間くらい動けませんでした。ショックで。
とりあえずそばにいただまに対して「うん、お前と俺の間には友情はある。だが今日だけは勘弁してくれ」と言って、部屋から追い出しました。そしてまた虫達を目の前にして、ショックで固まります。
調べてみると、おそらくノミの幼虫と思われます。確信はありません。ネットで調べてみても、こういうニョロニョロ虫は色んな種類があって、素人が判断できるものじゃありません。他にもギョウ虫とか条虫の可能性もあるのですが。判断はお医者さんに任せたいと思います。
・・・待てよ?
だまは、その黄色いタオルの上で1日寝ただけで、こんなにたくさんのニョロニョロ虫を出してしまった(タタリ神のようですね)。
そして、だまは今まで私と同じ布団で寝ていた。それも1日2日じゃなく、けっこーな月日。
・・・・・・・・・・・・。
指先でそーっと、掛け布団を取って眺めてみます。とりあえず何もいませんでしたが、気持ち悪いのでそーっと畳んで部屋の隅に移動させます。
そしてシーツが掛かった敷き布団に目を近付けて、凝視。凝視。凝視。
にょろっ
さーーーーーーーーー(血の気が引く音)
退治するためにコロコロを取りに行って戻ると、ニョロニョロ虫はどこにいたのか分からなくなりました。
・・・・・・・・・・・・・
どりゃああああ(シーツを引っ剥がしてゴミ箱に叩き入れる)
では、改めて敷き布団に目を近付けて、凝視、凝視。凝視。
にょろっ にょろっ にょろっ(数え切れないくらい、いたよ☆)
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーー(男の子でも、本当に恐いものを見たときは女の子のような叫び声を上げます。まじ。)
というわけで、その日の夜は涙目になりながら2時間くらい布団の上に巣くうニョロニョロ虫を退治していました。そして掛け布団や毛布などはニョロニョロ虫の巣窟である可能性があるため使用できず、ジャージに厚手のセーターを被って、恐怖と寒さに震えながら眠りました。
こ、恐いよーーーーーー。
(何も問題解決はしていないため、この話題は続くと思われます)